【分園うさぎ・くま組】感触あそび②（色氷） | 社会福祉法人ひとまる会

感触あそびで、色氷を使って遊びました。

４色の氷と白い画用紙を用意しておくと・・・、様々なあそびが始まりました。

①画用紙の上に氷を滑らせ、クレパスのようにお絵描き。

「つめたいね～」と氷の感触を感じながら、色の混ざり合いや色が変わる様子に気付きます。

４色全部で描こうと並べた時、何かを発見！

「あおむしになっちゃった」

この後はあおむしが進むように見立てて、描いていました。

②容器の中で氷を溶かし、色水あそび。

「どうして緑になるんだろね？」

氷は赤・黄・青・緑なのに、溶けると緑になる不思議に出会いました。

③どうしたら早く氷が溶けるのか？を試すあそび。

手で氷を持つと溶けていくことは知っていますが、早く溶かせたい様子です。

片手でぎゅっと握ったり、両手で握ってみたり・・・。考えながら遊んでいます。

子どもたちの、あそび方を考えたり試したりする想像力に驚きを感じました。