1月6日のおやつは七草ごはんでした。
一般的には七草粥ですが、保育園では食べやすいように七草ごはんにアレンジしています。
年末年始のお休みで食べ過ぎて、正月に働きすぎた胃腸を休めるために七草を食べるというならわしです。
七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの総称です。それぞれに意味があり、改めて考えさせられました。
最初は、何のご飯なのかわからなくて、様子を見ているようでした。
先生から”七草がゆ”のお話を聞きくと、安心したようです。
新年の無病息災を願ってみんなで食べました。
2023.01.10