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3月に入り、暖かい日にはお散歩に出かけました。
りす組のお友だちは、くま組やうさぎ組のお兄さんたちに手を繋いでもらい、一緒に園周辺や公園に行きました。ひよこ組のお友だちも、保育者と一緒に手を繋いで歩きました。歩くことが楽しくて、気持ちの方が先に進んでいるようでした。
外に出ると、「チューリップでてきてる」「あっ!何か音がする」と、目をキラキラさせながらお話してくれることが多いです。
畑の前を通ると、「ほうれん草だね」「これ知ってるー」「食べたね」と会話がはずみます。
近くには ”つくし” も見つけましたよ。初めて見るつくしを興味津々で触り、匂いを嗅いだりしました。
園外は、子どもにとっても刺激がたくさんあり、周囲にお花や鳥のさえずり、車や工場の音や生活音など気にな
った物を知らせようと指を指したり、言葉で教えてくれたりする姿が見られます。
異年齢での関わりは、お互いに刺激があり、年上の子は年下の子を気に掛けようとしてくれています。
そんな姿に成長を感じながら、お散歩を楽しむことが出来ました。
2023.03.28