【分園くま組】砂場あそび | 社会福祉法人ひとまる会

先日の雨で少し濡れている砂場あそびをしました。

いつもの砂の感触とは違い、固まりやすい砂になっていたので砂のお山を作ることにしました。

保育者が作り始めると「何してるの？」「一緒にやっていい？」「砂いる？」と子どもたちが集まって来ました。

「手伝ってくれるの？」と聞くと「いいよ～！」と言い、保育者やお友だちと一緒に砂のお山作りがスタート！！

砂を運んで山にかける担当、手の平で押し固める担当に分かれて大きな砂のお山を作りました。

できあがると保育者が、トンネルを掘り進め・・・開通！

手が繋げるようになり大盛り上がり！！

トンネルから道を繋いで水が流れるようにし・・・。

砂のお山と川が完成しました。

お砂あそびは、手先が器用になったり、創造力が高まったりする遊びです。

また、保育者や友だちと一緒に作ると、社会性が芽生えます。

保育者も遊びの輪に入ることで、遊びが広がるようにしていきたいと思います。