【ぞう組　園外保育③】カップヌードルミュージアム | 社会福祉法人ひとまる会

バスの中でのおにぎりタイムが始まりました。

 

 

「お腹すいた～！」

「はやく食べたかった！」

と、お家の人が用意してくれたおにぎりを手に、とても嬉しそう。

 

 

大きなおにぎりもペロリと食べて、元気１００倍！

そして、暑さを心配していましたが、風が吹くと気持ちよく、熱中症対策をして出発です。

カップヌードルミュージアムまでしっかり歩いてくれました。

 

 

ミュージアムに到着すると、スタッフさんが

「安藤百福が発明したものを３つ覚えてね」と、話してくれました。

 

①チキンラーメン

②カップヌードル

③宇宙食（スペースラム）

 

子どもたちは覚えているでしょうか？？？

 

 

楽しみにしていたカップヌードル作りがスタートです。

まずは、自分の好きな絵をマジックで描いていきます。

 

 

自分だけのオリジナルカップ！

集中して、たくさん描いたり塗ったりしていました。

 

 

カップが完成すると、まずはヌードルを入れてもらいます。

６回ハンドルを回すと、ヌードルがカップにしっかり固定されます。

 

 

自分でトッピングを選び、スタッフに伝えます。

 

 

困ったときは、事前に決めて作っておいたカードを見て答え、カードを見せていました。

 

 

自分で作ったカップの中に、自分で選んだ食材やスープが入っていく様子を見て、蓋をしめてもらったり、包装してもらったり、完成が近づいてくるとワクワクも最高潮です。

 

 

空気を入れてもらうと大事そうに、しっかり抱えていました。

 

楽しみにしていた園外保育に無事に行くことができて、みんな大満足な様子でした。

帰りのバスの中は、ほどんどの子どもたちが熟睡していました。

 

 

暫くは、昆虫館とカップヌードルのことで盛り上がりそうです。

今度はまた、違うところへ、みんなでお出掛けして、思い出をたくさん作っていきたいです。