ブログ
寒い日が続き、お外に行くことができない日もありますが、保育室で身体を動かして遊んでいます。
全身を使って遊ぶコーナーや、コツコツと遊ぶコーナーを分けることで、お気に入りのコーナーを見つけてじっくりと遊びこむ様子が見られます。同じ玩具でも、日に日に遊び方が変わってきています。
最初は囲いの中に座り、安心できる”ひとり空間”としての使い方でした。
それが、「ブッブー」と言いながらソフト積み木の中に入り、持ち上げながら歩く遊びに変わってきました。
車に見立てて、運転をしているお友だち!!
凸凹マットを組み合わせたコーナーも人気です‼
一つ一つの段に、縄やスーパーボールなどが埋め込まれているので、踏む箇所によって足の裏の感触が違います。
ザラザラやブツブツの感触は苦手なお友だちが多く、その段をとばして進むこともあり、見ていると面白いです。
段差をバランスを保ちながら上ったり下りたりすることで、バランス感覚が身についてきて転ぶことが減ってきています。
ソフト積み木の細長いパーツを、横に並べたり縦に積んだり…。
”こうしたらどうなるのかな?”と色々試しながら遊ぶ姿は真剣です。
お友だちが横から壊してしまわないように、一人でじっくり遊べる時間も大切にしています。
2022.01.19