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室内でのふれあい遊びを紹介します。
①新聞を使って
新聞を広げてその上に立ちます。まずは先生とじゃんけん。負けたら新聞を折りたたんでいき、立てなくなったら負け。次は、お友だちと2人一組になってじゃんけん。「最初はグ~。」の大きな掛け声が響きます。
折り方を教えてあげたり、片足立ちで頑張っているお友だちに「頑張れ!!」と声援を送る様子が見られます。
②座布団リレー
梱包材を座布団にしてのチーム対抗リレー。
帰りはお題に沿った動物に変身してバトンタッチ。
梱包材は滑りが悪く、なかなか進みません。どうしたら早く進むかを自分たちで考えています。
「頑張れー!!」の声援と共にチームワークが生まれています。
③じゃんけん列車
体育指導で教わったゲームを縦割りグループでも楽しんでいます。
2人組で列車を作り、音楽が止まったらじゃんけん。負けたらトンネルを作り、勝った方がくぐります。
くぐったたら、2人組はチェンジ。
音楽を口ずさみながら、様々なお友だちと列車になって走っています。
ふれあい遊びを通して、自分たちでルールを決めたり、遊び方を考えるなどの主体性を養ったり子ども同士のコミュニケーションを育んだりしていきたいと思います。
2024.02.26