今月から個人のお道具箱の使用が始まりました。小麦粉粘土で遊ぶのが大好きな子どもたち、個人の粘土で遊ぶのも心待ちにしていました。
ウキウキしながらお道具箱から粘土を出し、自分で用意をしました。遊び始めると、手で粘土をちぎったり、粘土ベラで切ったりしていました。
小さくなってくると、「パン」「ちくわ」「ドーナツ」「恐竜」「恐竜の卵」と思い思いに見立てて遊んでいました。
遊び込んでいく内に、粘土ベラを使いこなして粘土を伸ばしたり、作品に模様をつけたりしていました。
子どもたちの想像力を大切に、また、更に広げられるようにあそびを見守っていきたいと思います。
2024.11.18