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多聞東中学校の3年生が家庭科の授業の一環として『子どもとの触れ合い』を学びに来られました。二日間にわたって一時間ほどの短い時間でしたが、子どもたちとの関わりや触れ合いをしてもらいました。各クラスに数名ずつ入って子どもたちと活動を一緒にしたり、色々な玩具、身体を動かす遊びなどしました。
乳児クラスでは絵本の読み聞かせを一緒に見てもらったり
様々な玩具で遊んだり
粗大遊びの様子をみてもらいました。
子どもたちから「お姉ちゃーん!」と関わっていく姿もあり、絵本を読んでもらったり
「〇〇作ろう!」と、一緒にままごとをしたり、、、中学生の方も優しく接してくださる様子もあり、子ども達も安心して過ごす姿がありました。
幼児クラスでは自由遊びを一緒にしたり
園庭では砂場遊び
ボールを使ったルールのある遊びの“中あて”をしたり
ホールでは“ハイハイ鬼ごっこ”
“はないちもんめ”ではみんな大盛り上がりでした。
どのクラスからも楽しそうな声や笑い声、「楽しいな」「かわいい」と、子どもの姿に思わず口に出している方もいました。
あっという間に中学校に戻る時間になり、子どもたちから「まだおってほしい」「また絶対にきてね」と、別れを惜しむ姿がありました。
中学生の方たちも「楽しかったです」「また明日も来たいです」という感想を聞かせてもらいました。
今回の経験や学びが少しでも学びへとつながればいいなと思います。
2024.12.12