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気候もよく過ごしやすくなってきたので湯屋公園にお散歩にでかけました。
お友だちと手をつなぎながら自転車や歩行者、横断歩道では車に気をつけながら歩いていきます。
湯屋公園に広場に大喜びの子どもたち。『先生!走りたい!』子どもたちの声から、みんなでかけっこをすることになりました。
園庭で走るのとは違い、子どもたちものびのびと走っています。
元気いっぱい走っていると、公園の中に見つけました!みんなの大好きなどんぐり!見つけたどんぐりをよくよく見てみると、落ちていたどんぐりはみんなの知っている茶色のどんぐりではなく、みどり色のどんぐりでした。自分たちの見たことのあるどんぐりと色が違っていて子どもたちもびっくり!『これから茶色になるのかな?』『先生!このどんぐり帽子をかぶってるよ!』『どんぐりの帽子がとれたら、白いね!』など発見がいっぱいです。
秋みつけに夢中の子どもたち、どんな秋をみつけたかな?
『先生!みてみて!この葉っぱ黄色いねん。バナナみたいなかたちしてるからバナナの葉っぱ!』
『先生!赤い葉っぱもみつけたよ!』
『先生、この石丸くてつるつるしててお団子みたい!』
発想豊かな子どもたちの言葉に驚かされました。
どんぐりを拾っていると一人のお友だちが『保育園に持って帰って園庭でどんぐりケーキ作ろう!』『私はアップルパイがいい!』『どんぐりクッキーも作れるよ!』と、どんぐりを持ち帰ってからの相談も始まります。
夏のかけらも見つけました!セミの抜け殻です。
『先生!見せて!見せて』『触ってみたい!』『順番に触ろうよ!』とみんなで順番に見たり、触ったりしました。
また、お友だちと『あぶくたった』をしたり、お友だちと『よ~いどん!』と先生までかけっこをしたり…楽しいひとときを過ごしました。
保育園に帰って、拾ってきたどんぐりを使ってこれから遊びがどのように広がっていくのか楽しみです。