《きりん・ぞう組》菜の花を植えよう | 社会福祉法人ひとまる会

菜の花の苗を植えに行くことが決まってから今日の日を心待ちにしていた子どもたち。天気にも恵まれ、天候の良い中マイクロバスに乗って総合運動公園にでかけました。

菜の花の苗を植える植え方を教えてくれるボランティアさんの話も真剣に聞いていました。

さぁ！説明も聞いて実際に植えていきます。

保育園の中庭でトマト栽培をしたときの時と同じ方法だったので、『知ってる！』『できる！』『ちょっと難しいかも』などなど、トマトの苗植えの事も思い出しながら、菜の花の苗植えに挑戦です。『できた！先生』と上手に苗を植える事でき、嬉しそうに教えてくれました。

苗植えの後はジョウロを使って水をたっぷりあげます。

『大きくなぁれ！』『菜の花が咲いたら見に行きたいね』などなど苗に話しかけながらお水をあげました。

菜の花の苗植えを終えて、ボランティアの人にお礼を伝え、補助グランドに移動しました。

広いトラックをみて『走りたい！！』と1周400メートルのトラックを全速力で走る子どもたち！走った後も、もう一回走りたい！っと、2周3周と走るお友だちもいました。子どもたちの体力に驚かされる一面もありました。

トラックを走った後は、『鬼ごっこしよう！』『ボールで遊びたい！』とお友だちと好きなあそびを誘い合いながら楽しみました。

たくさん遊んだ後は…。楽しみにしていた保護者の方手作りおにぎり弁当を食べました。

おにぎり弁当を食べてから補助競技場であそび、その後『ぼうけんのくに』でも遊びました。

大きなすべり台をすべったり、アスレチックをしたり、どんぐりを拾ったり…遊び方はそれぞれでしたが、『もっと遊びたい！』という気持ちが強く、『もう帰るの？もっと遊びたかったな』という声も聞かれました。

元気いっぱい遊んで大満足の子どもたちは、保育園に戻ってから今日の楽しかった出来事をお話しています。

そして、3月に菜の花が咲く頃また、総合運動公園を訪れたいと思います。