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TOPブログ > 《くま組》どんぐりを使って…

湯屋公園にお散歩に行った時に子どもたちと『どんぐりケーキを作りたい!』と話していて、『いつするの?いつするの?』と、とても心待ちにしていた子どもたち。期待たっぷりの子どもたちとどんぐりケーキ製作をしました。

前日に小麦粉粘土を食紅で色を付けて遊んび、いよいよどんぐりケーキ製作STARTです!今回は紙粘土を使って製作をしました。

紙粘土を触ってみると…

「うわぁーふわふわ」「きもちいいー」「ふわふわねんど」触った感触を口々に話しています。

そんな中…

「みてーこの粘土と色違う」と、自分のお道具箱から油粘度を持ってきて、色や形を比べるお友だちもいました。

油粘土、小麦粉粘土とはまた違う感触の柔らかい紙粘土。手でこねたり、手のひらで丸めたり、伸ばしてみたり、広げてみたりと楽しむ姿が見られす。

粘度製作をしながらもどんぐりの存在は忘れていません。粘度を丸めながら、『お砂場でどんぐりを使ってケーキを作ったね』と園庭でどんぐりを使った話にも花が咲きます。

それぞれが紙粘土の作品にどんぐりを使って表現を楽しんでいました。

そして次の日、どんぐりケーキに触れたり見ながら、『今度は、色を付けたい!』とお話するお友だちもいてまだまだケーキは変化していきそうです。どんぐりケーキはこの後どう変わっていくのか楽しみです。

2023.11.10