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『冬季オリンピックごっこ』が、保育園でも盛り上がっています。
”あそびを通して学びが広がる”をねらいに、冬の競技に挑戦しました。
競技に使う道具は廃材を利用した保育士の手作りです。
< スキー >

(幼児クラス用)友だちと一緒に、力を合わせて頑張る楽しさを感じてほしい思いから二人で履けるスキー板を作りました。

二人でペースを合わせて歩きながら、早さを競うのは難しそうでしたが、一歩一歩しっかりと進んでいました。

(乳児クラス用)危なくないよう短いスキー板で楽しめるようにしました。

< カーリング>

物を滑らせる遊びがないので、力の加減によって進む距離の違いを知ってほしいという思いから作りました。

表情は、真剣そのもの‼ まるで『なかよし・ソラーレ』
女子カーリングで銀メダルを獲得したことで、さらに盛り上がっています。

乳児クラスのお友だちは、傾斜を使って滑らせ、見様見まねでゴシゴシ床をこすります!
< アイスホッケー >

友だちと協力し、パスをしながらゴールする達成感を感じてほしい思いで作りました。


パック(コマ)を6個使い、ゴールキーパーはなしのルールにしたことで、たくさんゴールすることができました。
まだまだパラリンピックも続きます。引き続き、楽しんでいけるようにしたいと思います。
2022.02.21
社会福祉法人 ひとまる会