【ぞう組】室内遊び | 社会福祉法人ひとまる会

猛暑で外に出られない日も、室内で様々な遊びを楽しんでいます。

今、子どもたちが楽しんでいる遊びを紹介します。

【LAQ】

初めは平面のものを作っていましたが、だんだんと立体のものが作れるようになってきました。

先日、作り方の新しい本を購入しカードにしました。作りたいもののカードを選んで、パーツを集め作り始めます。

一緒のものを作りたいお友だちが集まったり、「わからない！！」の言葉に傍に来て教えてあげたりするなど、遊びの輪が広がっています。

↑２色のテントウムシ

↑バイク・三輪車・クワガタ・お寿司

【カプラ】

保育士が子どもたちと一緒に天井まで届くオブジェを作ったところ、「私たちも作りたい！！」という子どもが増えて・・・。

形や積み方を考えながら、お友だちと協力して積み上げていきます。

作ったものに当たって、壊れてしまった時、「あーあー」と残念そうな姿があったものの、「しゃーないやん！」「また、もっと大きいの作ろう！！」という声が。作る楽しさを知るとともに、“壊れてしまうのは仕方ない” “また作ればいい”と思う前向きな気持ちと、優しい心が育っていることに嬉しくなりました。

これからも色々な遊びを通して、自分たちでルールを決めながら、自主的に遊びを楽しんでいけるようになれば良いなと思います。