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ちぎる時の感覚や、音が特徴的な「新聞遊び」。
保育者が、楽しそうに破く姿を見て、自由に破いたりクシャクシャと丸めたりして、新聞紙の感触や形の変化を楽しんでいます。
ビリビリに破いた新聞紙の上で、ゴロゴロして全身を動かしたり、新聞紙に穴をあけ目だけを出して、いないいないばあをしたりしながら、嬉しそうに遊んでいます。
新聞紙に手を加えることで、想像しない形になり、想像力を育てることや、『五感で楽しめる遊び』になればいいなと思います。
ちぎり終わった新聞紙は、みんなでビニール袋へ入れることを楽しみながら、お片付けもしています。
新聞遊びの後に、紙質の違う紙を破いて、クリスマス製作をしました。
おはながみを丸めたものは、お正月製作をしています。
新聞遊びから、いろいろな形の遊びへ広がっています。
2022.12.26