【分園】おもちつき | 社会福祉法人ひとまる会

２階のホールでおもちつきをしました。

蒸し上がったもち米をみんなでみると、「これおもち？」「ごはんだねー」「おいしそう」と興味津々。

もちつき機のスイッチオン！

動き出す様子を覗き「なんか動いてるー」と動き出した様子にくぎ付け！！

もち米が、どう変化していくのか気になる様子でした。

０・１・２歳児クラスのお友だちは、あんこときな粉のおはぎを食べました。

その後ホールへ移動し、グルングルンと丸まり、おもちになりだした様子を不思議そうに見ていました。

つきあがったおもちを取り出す様子を見て、「わあ　すごーい」と歓声。

みんなでつきたてのおもちに触れました。

しばらく様子を見ていたお友だちも指でツンツン触れ出し、握ったり伸ばしたりと、柔らかいおもちの感触を十分楽しみました。

くま組のお友だちは、つきたてのおもちを食べました。 （食べるおもちは、職員が丸めたおもちです）

「おいしい」とよく噛んで食べていました。

もち米からおもちになるところを、見て触れて経験し、絵本を再び読むことで、気づきが深まりました。