【分園うさぎ・くま組】シャボン玉を　ふぅー！！ | 社会福祉法人ひとまる会

まだまだ日差しの下では暖かく、園庭に出ると気持ちいい日もあります。

いつもは保育者が作ったシャボン玉を追いかけたり、手で触って遊んでいますが、自分たちでシャボン玉を飛ばすことに挑戦！

簡単にシャボン玉が楽しめるようにストローをたくさんくっつけ、ペロペロキャンディーの形の道具を準備しました。

「ふぅーって吹くんだよ。」と伝えて、見せると・・・。

息が強かったり、弱かったりと上手くできません。

何度か挑戦すると・・・。

たくさんのシャボン玉ができました。

「みてみて～！」とたくさんのシャボン玉に大興奮！

シャボン玉あそびには、子どもの口の運動能力を高める効果があると言われています。

今回は息を吹きかけるタイプの道具を使用しましたが、次回は口に咥えて吹くタイプの道具で遊びたいと思っています。

口に咥えて、舌で固定し、そっと息を吹き出す必要があります。こういった動作は言葉を話すときに似ています。

これからも、子どもたちの発達に沿った遊びをたくさん取り入れていきたいと思います。