【分園りす・ひよこ組】ドングリころころ | 社会福祉法人ひとまる会

大きなどんぐりがたくさん落ちていたので、拾って持ってきました。

子どもたちの前に出すと、「なになに？」「どんぐり！」と大喜び。

お皿に入れて触れてみたり、小さなカップや、ペットボトルに入れたりしました。

ドングリの大きさや向きによっては入れにくいものもありましたが、力を入れて押し込んだり、向きを変えたりしながら夢中で入れていました。

次々にボトルの中に落とし、取り出そうと振ってみると、カラコロと音が響きます。

そこで、ふたを閉めてドングリマラカスにすると・・・。

「どんぐりころころ、どんぶりこ～♪」と歌いながら音を楽しんでいます。

また別の日には、うんどうかいで使ったスロープを使って転がしてみました。

コロコロコロ…と、どんどん転がっていくドングリの様子をじっと見たり、

持っているドングリを次々に入れて転がしてみたり、

転がるドングリをつかもうと手を入れてみたりしながら、たくさん遊びました。

分園の近くの公園も、もう少しするとドングリが拾えそうです。お散歩に出かけて色々な秋の自然を見つけたいと思います。