社会福祉法人ひとまる会
採用情報

ブログ

TOPブログ > 【夏のあそび】水あそびBookから

夏のあそびを充実することができるよう、様々なあそびの内容をまとめた”水あそび BOOK”があります。

職員で案を持ち寄り、共有しながら、活用しています。

内容は・・・『感触あそび』『氷あそび』『色水あそび』『魚すくい』など…。

ワクワクするあそびがたくさんです。

日々のあそびの中で、「なぜ?どうして?」「こうしてみたら こうなったね」など、子どもたちの探求心や、学びを得ることができるように保育を計画しています。

 

≪感触あそび≫

様々な素材に触れて、感触の違いを楽しむ活動です。手足の皮膚から感じる感覚は、子どもの発達に大きな影響を与えるといわれています。

柔らかい物は優しく触る、固くとがった物は危険など、感触から様々なことを学んでいきます。

小麦粉に水を混ぜると………

モチモチの感触に変わりました。

泡のフワフワの感触は、とても心地良さそうに遊んでいます。

片栗粉は、容器の中で触るのと、手のひらにのせて触るのとでは、感触が変わります。

寒天の中での、金魚すくい。

『前(お水の中)は金魚が逃げたのに、今日(寒天の中)はどうして逃げないのかな?』

 

日々あそびの中で、たくさんの”不思議”に出会っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022.08.16