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夏のあそびを充実することができるよう、様々なあそびの内容をまとめた”水あそび BOOK”があります。
職員で案を持ち寄り、共有しながら、活用しています。
内容は・・・『感触あそび』『氷あそび』『色水あそび』『魚すくい』など…。
ワクワクするあそびがたくさんです。
日々のあそびの中で、「なぜ?どうして?」「こうしてみたら こうなったね」など、子どもたちの探求心や、学びを得ることができるように保育を計画しています。
≪感触あそび≫
様々な素材に触れて、感触の違いを楽しむ活動です。手足の皮膚から感じる感覚は、子どもの発達に大きな影響を与えるといわれています。
柔らかい物は優しく触る、固くとがった物は危険など、感触から様々なことを学んでいきます。
小麦粉に水を混ぜると………
モチモチの感触に変わりました。
泡のフワフワの感触は、とても心地良さそうに遊んでいます。
片栗粉は、容器の中で触るのと、手のひらにのせて触るのとでは、感触が変わります。
寒天の中での、金魚すくい。
『前(お水の中)は金魚が逃げたのに、今日(寒天の中)はどうして逃げないのかな?』
日々あそびの中で、たくさんの”不思議”に出会っています。
2022.08.16