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絵本で見たり、歌をうたったりして、楽しみにしていたおもちつき。
乳児クラスは、保育士がついているおもちを不思議そうに見ていました。
おもちをつくペッタンペッタンの音に嬉しそうに指差しをしたり、歓声をあげたりしています。
つきたてのおもちの感触を楽しみ、0~2歳児はお餅の代わりに、おはぎを美味しくいただきました。
普段なかなか見られない杵や臼に触れました。
4~5歳児は、重さや大きさを感じながら、友だちと二人でおもちをつき、力を合わせて楽しみました。
周りで見ている子どもたちも、杵を持ってつく真似をして、応援しています。
幼児クラスはその場で出来立てのおもちに触れ、温かくよくのびる感触に興味津々でした。
食べるおもちは衛生面に配慮し、もちつき機でついたおもちです。
“あんこもち”と“きなこもち”、やわらかくて、おいしかったね。
子どもたちが日本の伝統に興味を持ち、この経験がよい思い出となってくれたら嬉しいです。
2022.12.06