《ぞう組》ひまわりの摘み取り | 社会福祉法人ひとまる会

バスに乗ってひまわりの摘み取りに行きました。総合運動公園に向かうバスの中では「どんなお花になってるかな？」と成長を楽しみにワクワクする姿がありましたよ。

バスを降りてコスモスの丘に向かっていると目の前にひまわり畑が登場です。

5月に植えた苗が大きく成長し子どもたちの背丈を抜くほどになっていました。「大きい！」とみんなびっくりです。ボランティアの方からひまわりの種が食べられることなども教えてもらいさらに興味津々の様子でした。

それぞれ好きなひまわりを選び摘み取ります。帰り道では摘み取ったひまわりを大事そうに抱えて歩いていましたよ！

帰りのバスの中では「花びらが全部無くなったら何が残るかな？帰ったら調べよう」と子どもたちと一緒に考えることにしました。

また、子どもたちの植えた黄色の花びらのひまわりとボランティアの人からは白い花びらのひまわりをいただきました。花びらの色の違いに気づき、何で花びらの色が違うのか不思議に思った子どもたち。子どもたちの何で？！なんで？！が広がります。

子どもたちの様々な不思議、疑問に感じた事を保育園に帰ってから調べる事を宿題にした子どもたち。

帰ってから早速図鑑を取り出し「ひまわりどこに載ってる？」「こっちの本に載ってる！」と宿題に挑むこどもたちでした。

夏野菜や朝顔、ひまわりと植物にたくさん触れ合っているこどもたち。これからも季節の野菜や植物など様々なことに興味を持てるようにしていきたいと思います。