器楽指導の様子 | 社会福祉法人ひとまる会

今日は高谷先生の器楽指導でした。

《くま組》

12月から鍵盤ハーモニが始まりました。

とても楽しみにしていた鍵盤ハーモニカ。高谷先生に楽器の名前を聞かれると

『鍵盤ハーモニカ』

と答えることができました。

今日は『ド』の音の場所と、お父さん指で弾くということも教えてもらいました。実際音を出してみて、

『でた！』

と目をキラキラと輝かせている子どもたち。最後は鍵盤ハーモニカの片付け方を教えてもらいました。

《きりん組》

今日は大太鼓・小太鼓・シンバル・ウッドブロックをしました。

全部のリズムが違います。

最初は言葉で言いながら手拍子でリズムを打ち、楽器を触ります。

どの楽器がいいのか、自分たちで考えながら楽器の前に行きます。

ウッドブロックの叩くところはどこかをもう一度確認して、ピアノの音に合わせてたたきます。

大太鼓、小太鼓、シンバルもそれぞれリズムが違いますが、頑張りました。

《ぞう組》

鍵盤ハーモニカでは『聖者の行進』にチャレンジしています。

メロディーを吹くお友だちと、ハモりパートを吹くお友だちと分かれての演奏です。相手の音につられないように頑張っています。

今日から卒園記念合奏に向けての合奏が始まりました。

大太鼓、小太鼓、シンバル、モンキータンブリン、トライアングルのリズムを教えてもらいました。

何回打つのか、教えてもらって、自分で数えます。

トライアングルでは握って打つ奏法も教えてもらいました。

どのクラスも高谷先生から宿題ももらったので、次の器楽指導までにできるように取り組んでいきたいと思います。