《くま・きりん・ぞう組》HITOMARUまつりに向けて | 社会福祉法人ひとまる会

9/20(金)に予定しているHITOMARUまつりに向けて、きりん・ぞう組の子どもたちがグループでおみこしを作ることになりました。

それぞれのグループに分かれてどんなおみこしにしたいのか、おみこしを作るにはどんな材料が必要なのか…などなどみんなで相談しながら作りました。

持つところと屋台をくっつけるのはどうしようか？

海の魚が泳いでいるところを作りたい！

屋根に金の鳥を乗せたい！

子どもたちの想像は膨らみ、夢も膨らんでいきました。

少しずつ完成に向けて形が整ってくると、

『もう少しだね』

『これみて！今日、ここの、これを作ってん！』

とお迎えに来られた保護者の方と会話も弾みます。

おまつりを『どんなおまつりにしようか？！』きりん・ぞう組の子どもたちが主体となって考えていきます。

『ダンスは【おばけのバケちゃま】がいい！』

『おばけのおまつりにしよう』とテーマは『おばけ』に決定しました。

そして、夏におまつりにでかけた子どもたちの話も聞きながら、どんなお店屋さんがあるかな？と話合いました。

『ヨーヨーつりがあったよ』

『かき氷食べた』

『焼きそばやたこ焼きもあったよ』

などそれぞれのグループに分かれてお店屋さんをすることになりました。

○ねずみグループはお店屋さん(食べ物屋さん)

○だるまグループはお化け屋敷

を作ることになりました。

・食べ物屋さんは何でも揃う食べ物屋さん。たこ焼きや焼きそば、かき氷、アイスクリーム…などなど廃材を使って作りました。

・おばけ屋敷は廃材でかわいいおばけ、ちょっとこわそうなおばけ、廃材を使って作りました。お化け屋敷はコースも考えないといけません。

『でこぼこした道がいいなぁ』

『蜘蛛の巣みたいにしたい』

『音もだしたらいいよね』

などなど、相談しながらコースもできあがりました。

さぁ！どんなおまつりになるかな♪楽しみですね。