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TOPブログ > 《ぞう組》ラテン楽器に挑戦しました

今月のリトミック指導は今まで触れた事がないラテン楽器を高谷先生に教えてもらいました。初めて見る楽器ばかりでそれぞれの楽器の名前や音などに興味津々でした。

♪マラカス♪…リズムよく振って音を鳴らします。

♪ギロ♪…細いバチで上からなぞって“ギーーチョンチョン”と鳴らします。

♪クラベス♪…日本では拍子木とも呼ばれていて2本の木を鳴らすと高い綺麗な音が鳴ります。

♪カウベル♪外国で放牧されている牛(Cow)の首からさげられている鐘(Bell)が由来だそうです。

♪ボンゴ♪…先日のミュージックフェスティバルでも触れていたのですが、今回は「1回目、トン、トン」「2回目、トン、トン」という難しいリズムです。

♪コンガ♪…ボンゴと鳴らし方は同じですが、樽のように大きい楽器です。「ウン、タン、ウン、タタ、、、」とボンゴとは違ったリズムです。

など色々な楽器の名前や鳴らし方を教えてもらいました。

実際に「♫たきび」のメロディーに合わせて楽器のリズムに挑戦しました。

楽器の名前はもちもんですが、持ち方や音色、鳴らし方など様々なことを楽器に触れながら学ぶことができました。

次回の器楽指導では、今回触れた楽器と和太鼓に取り組む予定です。

2024.12.12