《にじ・ほしグループ》ぜんざいクッキング | 社会福祉法人ひとまる会

鏡開きの日に合わせて、ぜんざいクッキングをしました。

鏡開きとは、お正月に神様にお供えした鏡餅を食べることで、神様の力を分けてもらい、健康で平和に過ごせますように、、と願うことだと先生から話を聞きました。

今回のぜんざいクッキングでは、おもちは入りませんが、あずき缶と水と塩の３つの材料で作っていきます。

「あんこのあまーい匂いがする！」「あんこ苦手だなぁ、、、」「３つの材料だけで、ほんとにできるのかな？」など、子どもたちから様々な声が聞こえました。

鍋にあずき缶、水を入れて混ぜていくと、、、

「トロトロしてきた！」「いい匂い！」と、あんこが溶けていく様子に驚いいました。

最後に塩を入れて、あっという間に完成しました。

「めっちゃおいしい！！」「少なめにしたけど、おかわりしたい！」「苦手だけど食べれた！」など、おいしそうに食べる様子がありました。

どのグループも鍋が空っぽになりました。楽しくクッキングをして、おいしくいただくことができました。

次回の、豚汁クッキングを今から楽しみにしている子どもたちです。