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今日の献立はみんなの楽しみにしていた鯛めしです。
きりん・ぞう組は土鍋で鯛飯を食べました。
今年の鯛もとても立派で大きな鯛を目の前に子どもたちの目もキラキラと輝いていました。
『先生、大きいね!』
『これ食べてもいいの?』
と食べる前からわくわくの子どもたち。
鯛飯と一緒に記念撮影
自分で食べる量を考えます。
『たくさんください。』
『少なめにしてください。』
きりん・ぞう組になると自分で伝える事ができます。
『鯛おいしいね』
『こんなおいしいの食べたことない』
『明日も食べたいな』
子どもたちの感想も様々です。
食後、子どもたちと一緒に鯛の中にある骨を見ました。
『何に見える?』
問いかけてみると、よーく観察しています。
『先生!目がある!』
『先生!これはひれだよ!』
たいの骨には魚のかたちにみえる骨があります。なかなか鯛一匹を食べる経験が減ってきた昨今。
貴重な経験をした子どもたちです。
玄関にも掲示しています。
降園時に保護者の方に
『みてみて!すごいでしょ!さかなの中にさかなの骨があるんだよ』
と自慢げに話しているきりん組・ぞう組の子どもたちでした。
2021.12.14