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レゴやパックスなどのブロックで、こまを作って楽しむ姿がよく見られます。
そこで、製作コーナーでも、また違ったこまを作ることができるように準備をすると・・・。
すぐに「作りたい!」「どうやって作るの?」と興味津々。
出来上がると、さっそく回して遊びます。
それを見た友だちが次々と製作コーナーに。
「大きいこまがいいな」ということで素材を変え、紙皿のこまも作れるようにしました。
友だちと一緒に作ることが楽しくて、同じ色の紙テープやクレヨンを選んび、嬉しそうに取り組んでいました。
出来上がると競うように、「見て見て、回ったよ! 」「あー、止まっちゃった」と言いながら繰り返し楽しんでいました。
「もっとしたいな」と言うことで、けんだまも作ることにしました。
なかなか玉がカップの中に入りません。
「 ゆっくり腕を振ってみたらどうかな」と伝えると、できる子も!! 「入った! 」「こうやるねん」と友だち同士で教え合ったり、「おしい」「がんばれ」と応援したりする姿も見られるようになり、その様子に嬉しくなりました。
繰り返し遊ぶ中で、糸が絡まり「あっなんか聞こえる」「糸電話みたい」「次は糸電話つくろう」と話が広がっています。
自分で作ったおもちゃで遊ぶおもしろさを味わっています。
2024.02.02