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お正月が明けて、おもちを食べたことを話してくれました。
おもちつきの歌を歌ったり、絵本を見て、おもちつきに興味を持ったり、様々な様子が見られました。
そこで、今回はおもちを使ってイチゴ大福を作りました。
これは、一晩水につけたもち米です。
お米よりも色が白いけど、ぱっと見ただけでは違いは分かりにくいです。
まずは、もち米を蒸していきます。
段々、もち米の良い香りが漂ってきて、みんなソワソワしていました。
蒸した後は、もちつき機でもち米をこねて、ついていきます。
もち米がつぶれて、おもちに変わっていく様子にみんなびっくりしていました。
おもちが出来上がるまでに、エプロン・三角巾・マスクをつけて、準備をしていきます。
手袋も自分ではめられるようになってきました。
つきあがったお餅が伸びる様子に、みんなびっくりしました。
こんなに伸びるなんてすごいと、目を丸くしていましたよ。
艶艶でピカピカ!おいしい香りが漂うのおもちを見て、みんな嬉しそうです。
「まだあったかいね」
「とってもやわらかい」
「ご飯の匂いがする」
みんな嬉しそうに自分のお餅を丸めて伸ばしていました。
いよいよ、餡子とイチゴを包んでいきます。
みんなお餅を伸ばして、イチゴと餡子を包んでいきます。
とっても集中していました。
できたてのお餅を食べることが出来て、みんな嬉しそうでした!
「餡子が苦手だったけど、好きになったよ」
「おいしかったから、また食べたいなあ」
と、よく噛んで味わっていました。
2024.01.18