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まだまだ空気は冷たいですが、日が差すとぽかぽかと暖かい日も増えてきています。
前回、ダイコンの成長を見に行ったぞう組ですが、今回はいよいよダイコンを抜くことになりました。

分園までの道のりは横断歩道も多いですが、信号の色を見て止まったり歩いたり、左右の確認もしっかり行い、上手に渡れるようになっています。

分園に到着すると早速ダイコンを見に行きます。
根元を両手で持って、よいしょ!抜けるかな?

抜けるとみんな、嬉しそうに歓声をあげていました。

太くて立派な大根に成長しています。

「先生、このダイコンは足が生えているね」
「これは根っこなの?」
ダイコンを見ながら、気が付いたことを嬉しそうに話していました。

分園のお友だちも、抜けたダイコンに興味津々です。

半分ほど抜いて、午後はいよいよクッキングです。
残りの大根は来週に抜きに行くます。

分園からの帰り道に色々発見!!
「先生!」
と、呼びかけられたと思うと、一所懸命指差ししています。

夏の名残のセミの抜け殻発見です。

「先生!あんなところに!」
遠くを指さすその先は・・・

なんと、テントウムシを発見しました。
小さなテントウムシによく気が付いたなと感心しました。
春はもうすぐそこまで近づいていますね。
2024.02.15
社会福祉法人 ひとまる会