指先を使ったあそびとして、「ポットん落とし」で使う形をよく見ながら、遊ぶようになってきました。
そこでパズルを楽しむ遊びを取り入れます。
「丸いね」、「青色だね」と保育者から声をかけることで、色、形にも興味を示し、触る様子が見えてきました。

0歳児クラスで楽しむパズルは、ピースが少なく達成感が生まれます。
1人ずつゆったりと関わり、声掛けも変えることで、言葉の発達につながるようにもしています。

小さな持ち手のついたパズルは、つまむことで指先を使う動作にもつながり、集中して取り組めるようになっています。
少しずつ遊びを変えていき、十分に楽しめるように関わっていきたいです。
2025.12.22