【エルマー・スイミーグループ】見て見てクッキング① | 社会福祉法人ひとまる会

お当番さんに、テラスで育てているピーマンを収穫してもらいました。

立派に実ったピーマンが、たくさん採れました。

７月から９月は、“食中毒予防月間”のため、普段のクッキングはできません…。

この期間は、栄養士や保育士が調理する工程を側で見る、『見て見てクッキング』に変わります。

さあ、『見て見てクッキング』のスタートです。今回は、「ピーマンの甘味噌炒め」。

そのままのピーマンを触ったり、匂いを嗅いだり。縦に切ったものを見ながら

「種が１００個ぐらいありそう」「この種埋めたら、またピーマン出来るのかな？」と子どもたちの意見が飛び交

います。

ごま油を入れたお鍋の中にピーマンを入れて炒めます。

調味料を１つずつ入れながら、「美味しくなーれ、美味しくなれ」の声援がホールに響き渡り、「めっちゃいい匂い」「鍋でじゅうじゅういってる」「ピーマンがつるつるに光ってる」と子どもたちは目や耳や鼻で料理の出来上がりを感じていました。

昼食の時間にみんなで試食。「おかわり！！」の声もたくさん聞こえました。自分たちが育てた 野菜の味は格別だったようです。

畑の野菜を使った『見て見てクッキング』は、まだまだ続きます。