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保育室の机上あそびコーナーを紹介します。
「机上あそび」とは、漢字の通り机の上で遊ぶことを言います。
イスに座り机で遊ぶと、集中力が身についてきます。
<ひも通し>
箱の中から、自分の使いたいパーツを選んでお皿にいれます。選んだパーツを見せ合いながら、次々に通していました。誰が一番長く通せるか、競い合いも始まります。
色や形の違いを確認しながら通しています。
できあがった作品を「へびのようだ!」と満足気に見入っています。
<積み木>
“ボーン”という骨の形の積み木です。色々な積み方や組み方で遊べる、とても面白い積み木です。
バランスよく積めると、「やったー!」と大喜び!
<メモリーゲーム>
色々な種類の車の中から、保育者が1枚選んだ車と同じ車を探すルールで遊びました。車が好きな子どもたちは、すぐに見つけることが出来ました。
今後は少しずつルールを発展させ、カードを裏返し神経衰弱のルールで遊べるようにしていく予定です。
机上遊びを通して、子ども同士の関わりや、集中力が育まれるようにしていきたいと思います。
2024.05.23