《きりん・ぞう組》梅シロップ作り | 社会福祉法人ひとまる会

梅仕事の季節となりました。

今年はきりん・ぞう組縦割りグループ『だるまちゃんグループ』、『ねずみくんグループ』で梅シロップ作りをしました。

材料の青梅をみて、「梅干しと全然ちがう！」「匂いはどんなの？」と興味津々の子ども達。

実際に手にしてみると、「つるつるしてる」「桃みたいな匂いする」などお友だち同士で楽しそうに感想を言い合っていました。

まずは竹串で青梅のヘタをとります。「どうやるの？」と困っているきりん組のお友だちに「ここを取るんだよ」と優しく教えるぞう組の姿も見られました。

梅が綺麗になったら次は青梅と氷砂糖を瓶の中に入れていきます。

青梅と氷砂糖が綺麗に層になるようみんな真剣な表情で取り組んでいましたよ。

最後にお酢を入れたら完成！

これから、時間が経つにつれて梅がどうなっていくのか子ども達と楽しみながら見ていきたいと思います。

梅シロップは玄関の事務所前にあります。

送迎時に保護者の方と『みてみて！これ作ったよ！』『さっきよりシロップが増えてる♪』など､､､。保護者の方とお話を楽しむ姿も見られました。