《ほしグループ》トウモロコシ | 社会福祉法人ひとまる会

みんなで夏野菜「トウモロコシ」の皮を剥きました。

「これな－んだ？」の保育士の問いかけに

「トウモロコシー！！」と元気に答えてくれました♪

ぞう組ときりん組がペアになり、張り切って皮を剥いていく子ども達。「がんばるぞー！」みんなでハイポ-ズ(^^)

普段食事で提供されるとうもろこしは皮もひげもない、黄色いトウモロコシ！さぁ、生のトウモロコシはどんな形かな？！

「かたいから取れない〜！」

「めっちゃ皮がついてるよ。」

お家でもなかなかトウモロコシの皮をむく事もない子どもたちですが、目をキラキラさせながら一生懸命むいています。そんな中で嗅覚もはたき…。

「匂いはトウモロコシと違う気がする〜」

普段食べているトウモロコシとは色や匂いの違いにも気づく姿がみられます。

五感をはたらかせながら色々な観察ができ、お友だちと口々に気付いた事を話すなどして楽しんでいます。

「つぶつぶ、見えてる!」

「ヒゲがいっぱい！！」

「出来たぁ－!!」

皮がむけると、みんなニコニコ笑顔です。

みんなで皮を剥いたトウモロコシは、おやつとしていただきました)^o^(

美味しかったね☆

楽しい経験をどんどんとしていって欲しいと思います。興味から『食べたい』の意欲につながる食育。旬の食材を食べる経験も大切にしたいです。