【うさぎ組】小麦粉ねんどあそび | 社会福祉法人ひとまる会

感触あそびでは、小麦粉ねんどを楽しみました。

子どもたちと、一緒に作る所から始めました。

粉の状態から触り始め、少しずつお水を足していきました。

「ふわふわする」

「まっしろになっちゃった！」

「ねばねばしてきた」

さらさらの粉から、指にべとべとくっつく感触、次第に塊になっていく様子に、夢中でこねていました。

「おいしいパンをつくろ～♪」

パンの歌を歌うと、「パンになるの？」「おいしいのできる？」と、目をキラキラさせていました。

色も付いて、パンらしくなってきました。

「色、まぜてもいい？」

「大きいの作りたい」

「巻いたらきれい！」

自分のイメージした物を形にできる楽しさから、色んな発想が飛び出し、パンだけでなく、動物や乗り物など、自分の作りたいものを作ろうとしていました。