【うさぎ組】色水あそびと氷あそび | 社会福祉法人ひとまる会

夏のあそびとして、感触遊びを楽しんでいます。

今回は、色水あそびから氷あそびの様子をお伝えします。

色を混ぜると色が変化する様子、氷の冷たさ、指や体に触れる感触を楽しんでいます。

こちらは、色水を作っている様子です。

自分の好きな色を混ぜたら、どんな色になるだろうとお試し中です。

作った色水は、アイスクリームカップに入れて凍らせました。

こぼさないように、そーっと注ぎ、自分の好きな色の棒をさしていました。

色水が凍ると本物のアイスクリームみたい！！

「おいしそう」

「つめたい！」

「コーラ味かな」

そんなことを言いながら、手で触れたり、体に当てたりして冷たさを楽しみました。

ペイントあそびも行い、氷が溶けて、色が混ざり合う様子や、滲んでいく様子に夢中でした。

ある1日は、色水を障子紙に染める「染め紙あそび」をしました。

色がジワジワ染まっていく様子を、じーっと見つめています。

広げてみると、色の滲み方や模様が綺麗に出ていて、大喜びでした。

さっそく、お部屋に飾りました。

子どもたちの染め紙がとても涼しそうです。