【分園ひよこ、りす組】感触あそび | 社会福祉法人ひとまる会

６月は、様々な感触遊びを楽しみました。

【センサリーバッグで感触あそび】

（センサリーバック・・・フリーザーバックの中に、保冷剤又は選択のりを入れ、ビーズなどを入れたもの。袋を２重にしてテープで覆う）

⇧　触ったり握ったりし、袋に入っていることでひよこ組のお友だちも興味をもって遊ぶことができました。

袋の中に入っているものを、手で叩いては大喜び。満足がいくまで何度も楽しみました。

【小麦粉粘土あそび】

子どもたち前で小麦粉をボールに入れ、水を少しずつ入れました。

混ぜることで粉の様子が変わるところを見たり、硬さを変えてみたりもしました。

触ることに抵抗があった子どもたちも、保育士と一緒に‘ツンツン‘と触りはじめると、ギューと握ったり転がしたりとだんだん楽しくなりました。

固めの粘土は大丈夫でも、柔らかいと嫌がったりと硬さに好みが見られました。

触ることでわかる感覚ですね。

【片栗粉スクイーズ】

片栗粉で作ったスクイーズでは、風船の中に入っていることで感触がまた変わりました。

‘にぎにぎ‘と言いながら、いつまでも握っていました。

同じ粉から作ったものでも、少しの水分量により硬さが変わります。

感触が変わることで何度も楽しむことが出来ました。

（片栗粉スクイーズは、割れてしまい、アップできませんでした。次回をお楽しむに！）

来月は水遊びが始まります。

水だけでなく泡や氷などでもいっぱい遊んでいき、感触あそびも継続していきたいと思います。